①品物をきれいにしましょう。
査定の際の第一印象がとても大事です。
簡単なお掃除をするだけで印象が異なる場合があります。
なるべくきれいにしてお持ち下さい。
バッグの場合は掃除機でゴミを吸い取り、柔らかい布で乾拭きをします。
宝飾品の場合は毛先のやわらかい歯ブラシと中性洗剤で磨きながら、
ぬるま湯で丁寧にゆすぎ、やわらかい布でふき取ります。
②付属品も忘れずに持っていきましょう。
時計なら箱、保証書、余りコマなど
高額の時計になればなればなるほど箱や保証書、余りのコマなどは大きく査定に影響します。
バック、ブランドアイテムなら箱、保存袋、ギャランティカードなど
エルメスであれば箱、シャネルであればギャランティカードのようにブランドにより付属品も査定に影響します。
宝飾品なら鑑定書、鑑別書など
ブランドの宝飾品であれば箱、保証書。ノンブランドのジュエリーであれば鑑定書、鑑別書。
電化製品なら箱、説明書、商品保証書、リモコン、充電器など
リモコンや充電器など不可欠な付属品がないと大きく査定が安くなってしまう場合があります。
③壊れているものは修理をしましょう。
壊れていていても担保価値のある品物は、修理代を差し引いてお値段をつけます。
電池式の時計やライターなどは稼動していないとお断りする場合があります。
高価な時計で修理の履歴がある品物は修理証明書等を一緒にお持ち下さい。
金やプラチナの製品は壊れていても重さで値段がつきますので、壊れたままでお持ち下さい。